つながり整骨鍼灸院グループ

【踵の痛みを和らげる！シーバー病に悩むお子さんへの整骨院的アプローチ】

こんにちは！鹿児島市・姶良市にある「つながり整骨院」です。

お子様が「かかとが痛い」と訴えていませんか？
特に小学生〜中学生で、運動を頑張っている子どもに多く見られるのが【シーバー病（踵骨骨端症）】です。

「成長痛の一種でしょ？」と思われがちですが、放っておくと痛みが長引いたり、運動パフォーマンスに悪影響を及ぼしたりすることも。

今回は、整骨院だからこそお伝えできる「シーバー病の正しい理解」「当院での専門施術」「ご家庭でできるケアと予防」について、詳しく解説します！

【シーバー病とは？】踵の成長期に起こる炎症

シーバー病（踵骨骨端症）は、成長期の子ども（主に8〜14歳）に多く見られるかかとの骨（踵骨）に起きる炎症です。走ったりジャンプしたりすることで、アキレス腱がかかとの骨を強く引っ張り、骨端（成長軟骨部）にストレスがかかることで痛みが生じます。

✅ こんな症状がある場合は要注意！

• かかとの痛みを訴える

• 運動後に痛みが強くなる

• 踵をつけて歩けない

• 片足をかばうような歩き方をする

【なぜ起こる？】シーバー病の主な原因

• 成長期の骨の未発達

• 筋肉（特にふくらはぎ）の柔軟性不足

• 急激な運動量の増加

• 靴の不適合（クッション性不足やサイズ不一致）

• 偏ったフォームや姿勢の崩れ

成長期特有の骨と筋肉のアンバランスが原因で、同じ動作の繰り返しによって炎症が起こるのが特徴です。

【つながり整骨院でのシーバー病の専門施術】

当院では、スポーツ外傷の早期改善を目指した徹底評価＋専門施術＋再発予防の3本柱で、シーバー病の早期改善に取り組んでいます。

①【原因を見極める徹底評価】

踵だけを見るのではなく、全身のバランスや筋肉の状態までしっかりチェック！

• 姿勢・歩行・ランニングフォームの評価

• 骨盤や股関節、足関節の可動域チェック

• 筋肉の緊張・柔軟性の確認

「なぜその踵に痛みが出たのか？」を突き止め、根本から改善を図ります。

②【炎症を抑えながら負担を減らす施術】

患部に直接負担をかけず、周囲の筋肉・関節の状態を整えることで、痛みを緩和し、治癒力を高めます。

✅ アキレス腱やふくらはぎの筋膜リリース
✅ 足首〜骨盤までのアライメント調整
✅ アイシング・超音波・低周波による炎症ケア

スポーツを頑張るお子様にとって、「なるべく休まずに治したい」という気持ちは当然。
だからこそ、症状を見ながら運動とのバランスを取り、通院中でも可能な限り活動を維持できるようサポートします！

③【予防＆リハビリプログラム】

痛みが改善した後も、再発しにくい体づくりが大切です。

‍♂️ 実際に指導している内容例

• 足裏アーチを支えるインソールアドバイス

• 家庭でできるストレッチ（アキレス腱・ふくらはぎ・足底筋）

• 体幹・股関節の安定性を高めるリハビリ

• 正しい姿勢・走り方の指導（スポーツ別）

【よくある質問（FAQ）】

Q1. シーバー病は成長すれば自然に治りますか？

A. たしかに成長とともに症状が落ち着くケースもありますが、「痛みを我慢して無理に運動を続けると長引いたり、かばった動きで他の部位に負担がかかる」こともあるため、早期ケアをおすすめします。

Q2. 整骨院ではレントゲンやMRIは撮れますか？

A. 当院では画像検査は行っておりませんが、必要に応じて整形外科との連携を行い、検査のご案内をいたします。

Q3. 痛みがある時に運動を続けても大丈夫？

A. 痛みの程度によりますが、基本的には「痛みの出ない範囲での運動」が原則です。当院では、競技の種類やスケジュールに合わせてアドバイスを行います。

【実際に改善されたお子様の声】

小学6年・サッカー少年のお母様
「毎朝『かかとが痛い』と泣きながら歩いていたのに、こちらで施術してもらって1週間で痛みが和らぎ、試合にも間に合いました！」

中学2年・陸上部のお子様
「走り方やストレッチの指導もしてもらえて、痛みの再発がなくなりました！大会にも出場できて、自信がつきました！」

【お子様の「かかとの痛み」は我慢させないで！】

シーバー病は、成長期に起こる「一時的な痛み」ではありますが、早めの対処で回復スピードも、運動継続の可能性も大きく変わります。

「痛いけど頑張ってる」「試合に間に合わせたい」そんなお子様のために、私たちは一人ひとりに合わせた丁寧な施術を心がけています。

ご相談・初回カウンセリングは随時受付中！

「最近、子どもがかかとを気にしてる…」という方は、ぜひ【つながり整骨院】までお気軽にお問い合わせください！